中野ブロードウェイ・墓場の画廊で開催中の『それでも町は廻っている』ポップアップストアに行ってきました!
過去にも筋肉少女帯や、漫画家の日野日出志先生のストアなど、何度か足を運びました。
面白いイベントが常に行われている最高のお店です!
今回のそれ町ストア、原作ファンとしては絶対に行くしかないイベント。
気づけばグッズを爆買いしていて、帰り道の荷物がちょっと重かったです(笑)
「それでも町は廻っている」ってどんな作品?
ご存じの方も多いと思いますが、一応ご紹介を。
『それでも町は廻っている』(通称:それ町)は、石黒正数先生による漫画作品で、
下町の商店街を舞台に、メイド喫茶で働く女子高生・嵐山歩鳥が巻き起こす、
ちょっと不思議でちょっと騒がしい日常を描いた青春コメディーです。
過去にはアニメ化もされていて、SF・ミステリ・ホラーといったエッセンスも詰め込まれた“読めば読むほど味が出る”名作。
今回のポップアップは、そんな“それ町の世界”がリアルに立ち上がるイベントでした。

POP UP STOREは中野ブロードウェイの「墓場の画廊」で開催中!
📍場所:墓場の画廊(中野ブロードウェイ3F)
📅期間:2025年4月1日~4月22日(入場無料)
▼ 公式オンラインストアも同時開催中
墓場の画廊ONLINE STORE
おなじみの商店街「丸子商店街」の世界観をベースに、
シーサイドのロゴや登場キャラをあしらったグッズがずらりと並び、ファンとしてはもう目が泳ぎっぱなし!

【買ったもの紹介】これは……控えめに言って大満足
ではさっそく、今回わたしが手に入れた戦利品たちを紹介していきます👇
■ シーサイド マグカップ(¥1,980)

歩鳥・タッツン・メイド長(ばあちゃん)が並んだ、シンプルながら存在感あるマグカップ。
「これでコーヒー飲めばシーサイド気分♪」 というコピーに完全に釣られました(笑)
使うのがもったいないけど、毎朝の一杯がちょっと楽しくなりそう。
■ クリアファイル3枚セット(¥1,320)

A4サイズで実用性もバッチリ。
歩鳥ど真ん中のメインビジュアル、シーサイドロゴ入り、そして黒パーカーのロックな紺先輩…控えめに言って神ラインナップ。

■ パタパタメモ(¥660)

名場面の詰まったミニメモ帳。
何気にちょっとした伝言メモや付箋代わりに便利そうで、“実用と推し”を兼ねた優秀アイテムです。


これまた使うのがもったいない・・・!

■ シールシート(¥660)
A4サイズの特大シート。
マニアなファンだけがわかる“迷場面”もちゃっかり入ってて、これ眺めるだけで2時間くらい潰せます。

■ ブラインド缶バッジ(各¥330)×5個
この手のガチャ系に弱い私、ついつい5つ購入してしまいました。
結果は…
- 歩鳥 ×2
- ジョセフィーヌ ×2
- たける&ゆきこ ×1

ダブったけど、歩鳥はむしろ嬉しい(笑)
こうやって何度も「廻って」集めたくなる仕様、ずるい…。
■ アクリルスタンド2種(各¥1,375)

- 探偵コス歩鳥
→ かわいすぎて即決。事件は現場で起きてるやつ。 - メイズ(学園祭バンドver.)
→ 紺先輩!紺先輩です!それに尽きます!

飾る用と保存用で2個欲しいくらいですが、今回は自重。
実は他作品のPOP UPも開催中!
おまけ情報として…
- 『シティーハンター』のポップアップも同時開催中(3/19~4/22)
- 『ウルトラマン80』ポップアップは4/25~5/19に開催予定!
ちゃっかりチラシもゲットしてきました。
中野ブロードウェイ、沼ですねほんと。

それ町ファンは絶対に行くべきポップアップ!
ということで、テンション高めにお届けしてきましたが…
本当に、ファンにとっては“愛の詰まった空間”でした。
隅々まで「それ町」らしさが詰まっていて、何度でも“廻って”楽しめる内容。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてください◎
(遠方の方はオンラインストアもチェック!)