Moskitoo『Unspoken Poetry』- 最近買ったCD

聴いた・ハマった

音楽はサブスクの時代、それでもCDを買う理由

音楽をサブスクで聴くのが当たり前になって久しい。
月に何枚もCDを買っていた時期が嘘のように、今では 「1枚も買わない月」 も珍しくなくなった。

でも、それでもやっぱり「これは!」と思う作品は手元に置いておきたい。
特に好きなアーティストの新作は、デジタルだけでなく、現物として持っていたい派 だ。

そんな中、久しぶりにCDを購入。今回選んだのは Moskitoo『Unspoken Poetry』

Moskitoo『Unspoken Poetry』、11年ぶりの新作!

Moskitooは、エレクトロニカ・アンビエント寄りの音楽を奏でるアーティスト
音と声が溶け合うようなサウンド で、どこか幻想的な世界に連れて行ってくれる。

今回購入した 『Unspoken Poetry』 は、実に11年ぶりとなる新作アルバム。
前作『Mitosis』も愛聴していたので、これは見逃せない!

Moskitoo『Unspoken Poetry』

Moskitooによる3rdアルバム。日本のHEADZ/WEATHERレーベルよりリリース。誰にも読まれず語られなかった詩片や、片隅の在/不在、時間軸の交錯がインスピレーション・ソースとなり制作された作品。

電子楽器やギター、鉄琴やオルゴール、石や木、非楽器などのサンプリングに加え、動画に残された音や偶然のエラーの反復など、意図せず生まれた音を織り交ぜ制作された全11曲収録。Moskitooの長年のコラボレーターでもある杉本佳一(FilFla、FourColor、Vegpher)がミックス、現行のアンビエント・シーンや坂本龍一とのコラボレーションでも著名な12k主宰のテイラー・デュプリーがマスタリング参加。

これまでの柔らかで繊細なサウンド・イメージを覆す事なく、より微細に、より深遠に制作され、懐かしさだけでなく同時代性も感じさせる、Moskitooのソロ・アーティストとしての集大成的な作品。アルバムの内容を具現化したようなクラフトマンシップ溢れる、トイピアノ + ドールハウスのアートワークもMoskitoo本人が手掛けています。

01. That Awaking Weave
02. Machine Choir
03. Embroidery Story
04. Evvve
05. Words Wardrobe
06. Gii
07. Molder And Morrow (Album Mix)
08. Dewdrop
09. Nunc (FourColor Remix)
10. Unspoken Poetry
11. Salvaged Dream

聴いた瞬間、「これが聴きたかったんだ」と思えた

1曲目が流れた瞬間、「ああ、これこれ」と思った。

音の粒がきらめくようなサウンド、浮遊感のあるヴォーカル、アンビエント感ただよう繊細な音作り。
エレクトロニカというジャンルに括られるかもしれないが、Moskitooの音楽はただの電子音楽ではない。

静かでいて、深い。幻想的だけれど、確かな存在感がある。
聴いていると、いつの間にかどこか遠くへ連れて行かれそうな感覚になる。

「こういうのが聴きたかったんだよ」

そう思える作品に出会えるのは、やっぱり嬉しい。

やっぱり、CDやレコードで音楽を持っていたい

サブスクは便利だし、新しい音楽との出会いの場でもある。
でも、やっぱり 「この音楽をちゃんと手元に残したい」 と思うことがある。

パッケージを開けて、CDをプレイヤーにセットし、音が流れる。
この瞬間のワクワク感は、やっぱりCDやレコードだからこそ味わえるものだ。

『Unspoken Poetry』もまた、大切な1枚になりそうだ。

Moskitoo – Words Wardrobe (Official Music Video)

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